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重要なお知らせ

2008年7月

屋外施工のケーブルラックのカバー

屋外施工における風圧力の影響を受けるケーブルラックのカバーは、強風による飛散を防ぐために、取り付けに際して十分な配慮が必要です。

平形カバーの場合

台風などの強風を考慮し、カバー1枚に対してカバークランプを4箇所以上取り付けてください。(カバーの継ぎ目に取り付けるものは数量に含みません。)飛散・落下の恐れがあります。

(適正締付トルク:
3N・m[31kgf・cm])

平形カバーの場合

屋根形カバーの場合

取り付け穴のある箇所は、全てカバー止め金具を取り付けてください。カバー止め金具のボルトは確実に締め付けてください。強風によりカバーが脱落する恐れがあります。

(適正締付トルク:
7N・m[71kgf・cm])

屋根形カバーの場合


※インパクトドライバー等は締付トルクのばらつきが大きいため、トルクレンチで確実に締め付けてください。

関係資料:ミニ通信

お問い合わせ先

  • 技術部 TEL:03-6426-0509

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2006年8月(2008年2月更新)

ステンレス鋼の腐食

 ステンレス鋼は「さびない」「さびにくい」という認識から、不適切な環境条件下でご使用されますと、「さび」や「応力腐食割れ」が発生し、不測の事態を招く恐れがあります。弊社といたしましては、以前より、新製品等の情報をご提供しているミニ通信やカタログの技術資料において、ご注意頂くよう呼びかけております。

 ステンレス鋼は、大気中の酸素によって表面に『薄い酸化皮膜(不動態皮膜)』を生成し、その状態が維持されることにより「さび」の発生を防いでいます。この不動態皮膜が塩素イオン、硫黄酸化物等により、局部的に破壊され再生を妨げられると、ステンレス鋼であっても「さび」が発生します。なかでも、塩素イオンの存在する環境下で材料に応力が加わっている場合には、局部的に割れが生じる「応力腐食割れ」が発生することがあります。

さびたステンレス鋼製の金具の写真

塩素を含む環境で使用され、応力腐食割れによって金具が破損

 屋内プール等においては、水の殺菌剤の塩素を含む湿気があり、ステンレス鋼は「応力腐食割れ」が発生し易い環境です。塗装をする、さびを落とすなどの適切なメンテナンスや清掃等の手入れが必要です。

 屋内プールでのステンレス鋼の使用において、「さびない」「さびにくい」という認識から、定期的に適切なメンテナンスがなされずにいますと、不慮の破損事故を引き起こす恐れがあります。弊社製品に代表されるステンレス鋼製吊り金具・支持金具類の場合には、材料に応力が加わっているので、特に十分な配慮が必要となります。

 弊社製品が広く使われていること、また、その用途を踏まえ、注意を喚起することが社会的な使命と考えております。

 屋内プールにおけるステンレス鋼製製品のメンテナンス方法、材料選定につきまして、ご不明な点がございましたら、技術部までお気軽にお声掛け頂けますよう、お願い申し上げます。

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